SUGA-CHAN's Antenna
2005年12月

今ごろ年賀状!?δ(^_^;) 2005年12月29日(Thu)
そーなんです。
今ごろ年賀状を作っているスガであります。あはは♪←をぃ
毎年、年に1度、特にご無沙汰している友人・知人に近況報告がてらなご挨拶を送りつけている感は否めませんが、何のてらいも無く「元気だよ」と伝える事ができる日本の行事。ありがたいです(^_^)
あと数日で新年です。
みなさん、良いお年をお送り下さい…来年も充実した良い年になりますように。。。m(_ _)m

旅行後初出勤 2005年12月26日(Mon)
いやー、1日延泊したお陰で妙に長い休暇を取るハメになり、職場では「旅行疲れで休みだったの?」と言われる始末の今日。←上司や同じ部署の人達はちゃんと理由を分っててくれたんですが…δ(^_^;)
「ちっがうんですよぉ…」と事の真相を話し、気の毒がられ驚かれ、いつもお世話になっている方々へお土産を配りました。
そのお土産、かなり好評だった様子で、スガは誠に残念でした。。。
小魔女先生のウィーンでの元研修先「ハイナー」のクッキーセットだったんですが、自分用のを買って無かったんです…( /_;) あぁぁ…莫迦だ。。。
やっぱりまたウィーンには絶対行くぞ! 必ず!!! p(-.-;;)

お菓子を楽しむヨーロッパ旅行2005クリスマスVol.8 2005年12月22日(Thu)
本来ならもう日本に帰って出勤しているハズの今日。
昨日パリを発つ時も機体の不備とやらで離陸が遅れ、日本も寒波に襲われているとかで着陸は約2時間遅れ、やっとのことで帰国しました。
そこで軽い驚きが。
ヨーロッパで別れたハズの雪景色と大阪で再会。
大阪では1年に1度、見られるかどうかの雪景色を、まだ12月の帰国日に見ることになろうとは。
列車のダイヤも乱れ、帰宅時間は大幅にずれ込み、結局仕事を休む事に。
時差ボケと闘いつつ荷解きをがんばってはみたけど、疲れは思ったより根強く作業はなかなか進まず…気が付けば日暮れてました。。。
しかし、無事帰国出来た事はなにより。
「お菓子を楽しむヨーロッパ旅行2005クリスマス」と銘打った今回のヨーロッパ旅行、ご参加下さったみなさん、道中色んな事があり本当にお疲れ様でした。そして何より楽しい旅をありがとうございましたm(^_^)m
スガ個人的には、まだまだ行きたかった場所・食べたかった物があるんですが、みなさんに楽しんでいただけたならそれで「おーるおっけー」でございます(*^_^*)
ホントに色々あったけど、ヨーロッパにはまた行きたいなぁ…としみじみ思うスガでした。

お菓子を楽しむヨーロッパ旅行2005クリスマスVol.7 2005年12月20日(Tue)
さぁ。いよいよ帰国日。
ウィーンから日本へは直行便では無いため、パリで乗り継いでの帰国です。
しかしこれが大変な事態に…
天候不良によりパリへの到着が遅れ、なななぁんと!!! 目の前にいる乗るはずだった飛行機に乗せてもらえないという事態がっ!
確かにゲートを通過したのは離陸時間の20分前だったけど、「提携便の遅れだし、大阪行きは1日1本だから乗れるだろう」と小魔女先生。
しかし、どんなに交渉しようと、乗せては貰えませんでした。。。
目の前にいるのにぃ… ((((/T0T)/
他にも同じような目にあったヨーロッパ各地から飛んで来た人達が。
そんな訳で、チケットの変更も長蛇の列で数時間待つ事となり、翌日便に振り替えたスガ達がホテルにチェックインしたのは、夕方17:00…確かウィーンのホテルを出たのは朝8:00だったよなぁ。。。
昼食も食べて無かったので、小魔女先生はホテルに着くなり、見つけたサンドウィッチ自販機へGO!
この自販機、日本では最近は見かけられなくなった、後ろから商品を押し出すタイプの物。
押し出された商品は下部の取り出し口へ落ち、手に取れる…というシロモノ。
しかしここでも不運は続く。。。
小魔女先生が選んだ商品は素直に落下せず、押し出されたもののガラスに貼り付く格好に。
当然、取り出せず、1日の疲れと共に笑うしか術の無い状況でした。。。
パリでおまけ付きで1泊出来たとはいえ、街に出るには遠すぎる立地のホテル。
ただ、飛行機を待つためだけに1日が終わったのでした。。。
…あぁ、つ、疲れた……(m_ _)ノ~*

お菓子を楽しむヨーロッパ旅行2005クリスマスVol.6 2005年12月18日(Sun)
今日はお菓子攻めの日です!
ホテルでたっぷり朝食を楽しんだ後、出掛けた先は、知る人ぞ知る老舗菓子屋「デメル」
ウィーン菓子の中でも伝統を守って作っている事もあり、日本人にとってはかなり濃厚な菓子が多数。
ここまでの行程でもそうでしたが、メンバー内では各々違うメニューを注文し、少しずつ味を楽しむ食べ方をしていました。
あんまり行儀の良い事ではないのですが、ここでも皿は時計回りに。。。
日本人の団体客というだけで目立つのに、更に目立つ行動をしたせいか、周りの視線が…δ(^_^;)
その分会話は控えめに、食べ終わったらスムーズに退店という、皿回し以外は模範的なメンバー達でした。
その後もカフェを2店廻り、クリスマス市も堪能し、ウィーンを満喫。
そんな1日を助けてくれたのが、ヨーロッパには珍しく無いそうな、観光客にはとてもありがたーい「乗り放題周遊カルテ(切符)」
路面電車やウーバーンという地下鉄を駆使し、色んな場所へ出掛けました。
夜には、10月に来日した小魔女先生の友人(10/16のAntenna参照)も合流し、ディナーをいただきました。
ウィーンの郷土料理「ターフェルシュピッツ」は適当な店で食べるとホントに美味しく無いのですが、今回選んだお店は小魔女先生お気に入りで、味は保証付き(^o^)/
星付きレストランとはまた違った雰囲気や楽しい会話で、美味しさも更に倍増。
楽しい晩餐となりました♪
そんな中、凄い情報がっ!
これだけ食べまくっている旅行で「体重が減った」と宣うメンバーがっっっっっ!!!
なんでも「普段より歩く量とスピードが段違い」との事らしく、そんな現象が起こったそうです。
しかも「足がほっそりして見える」そうで、スガには羨ましい事実。。。
同じ様に歩いてるのになぁ…なんで?( /_;)

お菓子を楽しむヨーロッパ旅行2005クリスマスVol.5 2005年12月17日(Sat)
今日はこの旅第3の都市、ウィーンへ。
3年前に初めて来た時にスガはすっかり気に入ってしまった街、ウィーン。
その時はまだ11月だった事もあり、クリスマス市も消極的でしたが、今回は本格的な市が見られそう♪
そんなワクワク状態での訪問でした。
ウィーンの空港から市街地までは電車移動。
その列車の中で陽気なおじさんに話し掛けられ、駄菓子を頂きました。
メンバー内で一番ドイツ語を磨いていらっしゃる方がおじさんの隣の席にいたため、2人で会話されていました。
やっぱ旅先の国の言葉を話せると良いなぁ…旅の醍醐味も数倍違うし、何より2人が楽しそうで、見ているこっちも笑みがこぼれました(*^_^*)
ホテルに到着後、パリで分かれたまっちゃんと再び合流、日本から強行スケジュール(なんと2泊4日!!!(@。@))でやって来た生徒さんとも無事合流し、ウィーンの街を散策。
そして、この旅お初の雪景色★ うぉぉー風も強いし寒いッスよー(@。@)
晩ご飯は小魔女先生とは別行動になったのですが、今度は割と迷う事無く、地図を片手にレストランへ。
ウィーンの郷土料理「ヴィーナーシュニッツェル」「グーラッシュ」などを食べました。
あぁ…やっぱ美味しいなぁぁぁ(*^_^*)
ウィーンで宿泊したホテルはかなり高級で、バスルームにはこの旅初の体重計がっっっ! なんでっ!?
…もちろんスガは乗ってません。はぃ。

お菓子を楽しむヨーロッパ旅行2005クリスマスVol.4 2005年12月16日(Fri)
さーて今日はストラスブール散策の日。
昨夜ぐるぐる歩き回ったお陰で、おおよその立地が分ってる一行(^_^;)
今日はそれぞれ行きたい場所や目的を決め、完全自由行動と相成りました。
このストラスブールという町、この時期はヨーロッパの人たちも「クリスマス観光」として訪れる町らしく、すれ違う人たちの言葉も微妙に違い、沢山のおみやげ物屋さんにも観光客らしき人たちが。
そんな中、フランス語に混じって「ドイツ語?」と思うような言葉が。
ドイツ国境に近いこの土地は「アルザス地方」と呼ばれ、昔はドイツ領になったりフランス領になったりした土地だったんだそうです。
それは「自分達はフランスでもドイツでもない、アルザシアンだ!」という独自の心意気を生み、フランス・ドイツ両方の空気を持つ、今の文化になったそうです。
パリとは違うのんびりした雰囲気、ドイツ語圏で感じる物に似た暖かく素朴な空気。
それはこの地で食べたアルザスの郷土料理にも感じる事ができました(^_^)
アルザス地方独特の絵柄の入った大きな土鍋に、下味を付けた肉と野菜をゴロゴロ入れ蓋をしてオーブンへ…そんな素朴でおふくろの味的な「ベッコフ」
見た目はピザに良く似てるけど、その味わいは全く違いあっさりとしたいくらでも食べられそうな「フラゥメンクーヘン(タルト・フランベ)」
ソーセージや肉を酸味の効いたキャベツの漬け物といっしょに煮た、スガの大好きな「ザワークラウト」
…どれもこれもフランス料理というには素朴すぎる物だけど、王道と呼ばれる都会のフランス料理より、スガ的には感動する味でした。

そして今日は「30分で国境超え」を体験! 日本では有り得ませぬ。
ストラスブール(フランス)からは、小魔女先生の元研修先のオッフェンブルグ(ドイツ)がとても近いとのことで、先生も数年ぶりというそのお店へ。
オッフェンブルグにある「カフェ・コッハス」には、先生の先輩が嫁入りされていて、スガも日本語で情報を入手できました。
楽しいひとときと、美味しいお菓子で大満足(^_^)
あ、おまけがありました。
店を出る時間になって、いきなりの土砂降り!!!
何故か今回の旅、雨に見回れる事が多く「誰が雨女か?」という議論まで。←一番怪しいのは小魔女先生。
もう笑うしかないってんで、笑いながら帰りましたとさ。あっはっはー★

お菓子を楽しむヨーロッパ旅行2005クリスマスVol.3 2005年12月15日(Thu)
さて、今日はこの旅第二の土地、ストラスブールへの移動日。
午後の移動時間まで午前中一杯使えるので、昨日までに行きそびれていた場所やお店へ。
この時期ならではの店鋪装飾やお菓子を見学しつつ、おやつ用のお菓子を買い、ほぼ駆け足状態で目的の半分ぐらいは何とか制覇。
パリにはあまり興味が無かったスガですが、住んでる人の案内があればまた来てみたい街だなぁ…と思いました。(なんちゅー勝手な…δ(^_^;))
そして午後。ストラスブールへ。
チェックイン後、軽いフォーマルに着替え、予約済みの星付きレストランへ。
…ここで第2のすっとこどっこいが!!!
ホテルでいただいた町の地図と下調べをしてあった地図がどちらも全くイけて無く、予約時間が刻一刻と迫る中、ストラスブール市内を放浪することに…(>_<)
日本とは違い、18:00過ぎともなると町を歩く人もチラホラ程度にまで少なくなり、頼りはそのイけてない地図と通りにある名前、それと遥か昔に数度この町を訪れた事がある小魔女先生の記憶だけ。
慣れない石畳を延々と歩き、寒さと疲れで切羽詰まっていたそんな時、町を慣れた調子で歩く身なりの良い老夫人が。
気合い一発! 小魔女先生が片言のフランス語で身ぶり手ぶりで道を訪ねてくださり、ようやく店に辿り着いたのは予約時間の30分後。。。
「本当の意味で旅をする」って事はこういう事なんだ…と身に滲みて実感しました。
先生自身、スムーズに事を運べなかった己のすっとこどっこい振りに落胆されていましたが、そんなこたぁ無いっ!
貴女には脱帽です。スガ達みんな、ただ着いて歩くだけで何もできませんでしたから。。。
流石に寒かったですが、野たれ死なずにすみました…ありがとうございましたm(_ _)m
そして、読みはできても喋れない事に恐れず、言葉の違いに立ち向かえる度胸が欲しいと思ったスガでした。
さてさて。
そのレストランでの食事は、冷えてしまった身体と空腹なお腹を満たしてくれる「古き良きフランス料理」な、濃厚美味な料理でした。
それより…と言っちゃなんですが、印象に残ったのは、そのレストランのマダム。
遅れて到着した若造な一行を快く迎えてくださり、「良く来て下さった」という気持ちが、言葉は通じないのに嫌味なくこちらに伝わってくるマダムでした。
うーむ…流石、星付きレストランのマダム。。。
そんなマダムをスガは「湯バーバ」と勝手に命名したのでした。(だって似てたんだよ。うん)

お菓子を楽しむヨーロッパ旅行2005クリスマスVol.2 2005年12月14日(Wed)
今日はまっちゃんから情報提供のあったショコラティエや、見どころあるお菓子屋を回りつつ、海外旅行初の生徒さんも一緒だったので、観光ではお決まりの凱旋門やシャンゼリゼ通りも通りました。
そんな中、調理機具屋もハシゴ。
職人さんの道具をただ見学するだけでも楽しくなるスガ。普通は見かけない機具や、ほんの少しずつ形の違う道具がずらーっと並んでいる様子は、 何度見てもワクワクおもしろいもんです(*^_^*)
自分は使いこなせないけど、これを自らの手や指の延長線上で使いこなす人がいるんだ…と思うと、自然と顔が綻んだりするんですよ。
そーだなぁ…微妙な色合いの色鉛筆が、綺麗に並んでいるかのようなワクワク感と同質かな?
その後ゆっくりカフェでお茶をし、とある場所へ。
スガは見ていないですが、映画「アメリ」に出てくる場所だとか。
主人公が勤めていたお店のモデルになった店や、その辺りの坂道を歩きました。
踏み締められて角が丸くなった石畳に、清掃用に流されていたんであろう残り水の水たまり。
激安ショップチェーン店のカラフルな店先。
無造作に積み上げられた布の山がずらりと続く問屋街。
…都市部とは少し風情の違うパリの下町でした。
そんな中スガは、ある公園に佇んでいた移動遊園地のメリーゴーランドに釘付けでした。
生憎、夕暮れ時を過ぎていたので移動遊園地の灯りは落ち、フェンスにも鍵が掛かってたので近付けませんでしたが、目を凝らして見た造型は、とても細かく美しい細工のされた木造メリーゴーランドである事が伺えました(*^_^*)
フランスにいるのに、日本の神社仏閣の彫り物を見る時の自分になってました。はぃ。
そうこうするうち、お腹が減って来た一行。
目星い店をその辺りから2件ピックアップし、リーズナブルで美味しそうな匂いのするビストロへGO!
そこで、冬のフランス名物だそうな「オニオングラタンスープ」をいただきました。
スープポットいっぱいにスープが張られ、その上を香ばしいチーズが蓋をしている状態。
その蓋を崩すと、トロトロになった玉ねぎと、少し塩味の効いた濃厚なスープが。
あぁぁ…玉ねぎ好きにはたまらないぃぃ(^Q^)←自分の事だ(笑)
そしてその量は、きっと日本では2人前なハズ!(@。@)
それを飲み干し(食べ干し?)たスガ、間違い無く芯から暖まりました(^_^)
体型? 塩分摂取量? なにそれ?
…今は考えないでおこう(T-T)

お菓子を楽しむヨーロッパ旅行2005クリスマスVol.1 2005年12月13日(Tue)
さて。
やって参りました、1年前から暖めた企画旅行出発の日!
昨夜やっと始めた荷造りを急ピッチで済ませ(遅っっっ!)、若干寝不足気味の小魔女先生とスガ。
それが災いしたか、初手から2人してすっとこどっこいな大間違いを!!
スガ達がJR最寄り駅に着いた時、ちょうどいつも関空快速が止まる線路に列車が。
ホームがなんだか騒がしかったですが、「なんかダイヤが乱れてるみたい」とだけ把握して、その列車に飛び乗りました。
が! その列車、なぁんとUSJ行きの列車!!!!!(ノ*o*)ノ
「なんでこの電車、橋渡ってんの? 環状線ってこの近辺に橋無かったよ…なぁ?」
後で分った事ですが、どうやら強風と信号故障のダブルパンチでJRのダイヤが乱れに乱れ、その時間帯には来ないはずのUSJ行きの列車がそこにいたらしいのです。
ホームの電光掲示は目視してたのですが、ダイヤの乱れに表示が追い付かない状況だったんでしょう…だからホームのアナウンスがうるさかった訳だ。。。
ノーミソ2つ分あっても、目や耳が4つあっても、節穴だらけ…ダメダメなスガと小魔女先生でした。
あぁ…すっとこどっこい。。。(m_ _)ノ~*

ともあれ、関空の集合場所に何とか到着。
生徒さん達とも無事合流し、予定通りの飛行機に搭乗。
そこでやぁっとホッとしたスガでしたδ(^_^;)

約13時間のフライトの後、パリはシャルル・ド・ゴール空港に到着。
荷物が出てくるまでに1時間30分も待たされた後、そこで今年9月に渡仏しパリで生活しているまっちゃんと合流。
まっちゃんは小魔女先生の同期で同僚だった方。
小魔女先生に負けず劣らずとても食いしん坊&楽しい方で、スガにとっては「悪魔の発音・フランス語を操る凄い人」であります。
そのまっちゃんと、ホテル近くのバールへ。
アルコールを取らずに、軽い食事をお願いするには少し遅い時間…そういったお客は敬遠されるらしいんですが、ユーモアを含めたまっちゃんの流暢なフランス語での会話で、そのお店のサービス氏は、長時間の移動で疲れた一行を快く迎え入れてくださいました。

しかし「サラダ」という言葉が「レタスや葉もの野菜全般」を表すものとしてメニューに載っているのには驚きました。
そして、日本の「軽い食事=サラダ」とは、分量が半端じゃない程違うってことも…(*o*;)
大きなお皿に山盛りの葉もの野菜とお決まりのチーズ片の山!
夕食とは言え、日本時間で置き換えるとかなりの真夜中。
全員が平らげるのには、かなりの努力が要りました。
注文する時は、き、気を付けよう。。。

文代先生・再び! 2005年12月10日(Sat)
旅行準備もままならぬ中、東京のパワフル先輩・川上文代先生が関西に来訪。
相変わらずのハードスケジュールの中、ご飯を一緒に食べる時間が取れるとの事で、小魔女先生と共に再会を果たして来ました♪
文代先生はいつも会う度に元気をいただける先生で、何をさておき、小魔女先生と一緒に駆け付けたのです(*^_^*)
会食の場所は京都のとある豆腐料理専門店さん。
スガは2度目のお店でしたが冬メニューは初めて。
とても美味しくいただきました。
そのお店の豆腐は、大豆の甘味たっぷりで塩でいただくのがこれまた絶品。
「あぁ豆腐好きになって良かったなぁ…(*^_^*)」としみじみ思いました。
あ。ここだけの話しなんですが。。。
我ら3人協議による決定事項をご報告致します。
「この店の豆腐の旨味を余す事無く味わうには、冬のお楽しみである湯豆腐ではなく、冷ややっこのままいただく方が良い」
お代わりの豆腐を桶(湯豆腐に温めるための湯を張ったもの)に入れて下さり、「○○分後にお召し上がり下さい」と説明を受けたものの、給仕さんが立ち去った直後に3人してせっせと豆腐を引き上げ、皿はてんこ盛り…δ(^_^;)
その直後、先ほどの給仕さんが通りかかり、何とな〜く気まずい空気が。
でも、本当に温めない方が美味しかったんですよ。
その後、私達の後ろの席で延々と豆腐の温め方と温めた豆腐の美味しさを説明する給仕さんの姿が…。あぁぁ。。。
お店の方々にこの場をお借りして申し上げます。
折角の食べ方解説を下さいましたのに申し訳ありませんでした。
が、美味なる物の探究心と情熱がさせた行動故、何卒お許し下さいませ。。。m(_ _)m」

でも、そこの豆腐は本当に美味しいんです。
みなさんも、ささっとお湯から引き上げて、豆腐の味を堪能してみて下さい。
…って! 全然反省してないやん☆~(゚▽・)\(^_^;)

来週の今頃は…? 2005年12月06日(Tue)
そう! ヨーロッパへの飛行機内にいるんですよぉっ。
なのになのに。
なぁんの準備もしておりませぬ。えぇそれこそ何にも!
 \(>o\)…わたたわたた…(/▽@)/
小魔女先生からは「スキー場に行くような感じかなっ?(^_^)d」なんて笑顔と共に装備情報をもらいましたが、何を隠そうスガ…スキーは苦手中の苦手。←つか天敵と言う?
かつて数度チャレンジしましたが全く向いて無いらしく、ダメでした…(m_ _)ノ~*
同じ滑るのでもスケートなら「喜んで!」の世界なんだけどねぇ。
そんな訳で。スキー場の感じというのが良く分かりません。
とりあえず、保温性バッチグーなインナー(気取ってしまいました。つまりはババシャツですなδ(^_^;))をGETし、備えたいと思います。
あ、そうそう。
胃腸薬と風邪薬も必須と…φ(。。 )
はてさて、無事国外出立となるのでしょうか? 乞うご期待(^o^)/

どーするっ!?!?!? 師走だよぉぉぉ<(@。@)> 2005年12月01日(Thu)

もう意味も無く笑うしかありません!
月日の流れるのはなぁんて速いンでしょうねぇ。。。
泣いても笑っても、今年の師走は1度きり。
体調に注意し、着々黙々と年末を迎えましょうぞ、皆の衆!(^o^)/


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